2018/11/06 20:30
1/3からの続き
私の身体で気がかり箇所と言えば「歯」です。
子供の時から歯に関しては不摂生からか
大人になっても虫歯の治療に追われていました。
どうやら、この年になり、そのツケが回ってきましたようです。
数週間前から、左右の下の奥歯の周りの歯ぐきが痛くなりました。
ブラッシングで何とかしのいでいたのですが、そんな中、
別の歯のかぶせた部分が外れてしまい、もう歯医者の治療が
必要な状態となりました。
どうやら、迷って躊躇する場合ではなく、
早く歯医者の治療へ行けというメッセージが来たようです。
そこで何年も通い慣れた、近所の歯科医院(これよりM歯科)に
行けばよかったのですが、
前回のD内科医院と同様、近くに新しく開業した
歯科医院(これよりS歯科)が少し前から気になっていました。
M歯科には、特に不平、不満はなかったのですが、
"何か引っかかるもの"があったように思います。

結局、S歯科で治療する事になりました。
確かに最新の医療設備と患者のニーズに答える細かな配慮に
目を引きましたが、それ以上に、歯科医とスタッフの落ち着いて
穏やかな動きと丁寧な対応に、何かしら惹かれるものがありました。
現状の歯の状態を詳細に分析されたため、
正直、私は不安な気持ちになりました。
しかし、安易に安心感をほのめかす発言もなく、
現状を踏まえた上で治療しながら、患者とともに、
その方針を決めていく、堅実な印象を受けました。
思い返せば、M歯科では、歯科医を信頼していたので、
その方針に従うのが当たり前の感覚がありました。
その違いは、"患者の意思を尊重する"という治療方針、姿勢が
新しい歯科医院にあったように思います。
"何か引っかかるもの"とは、どうやらその事だったようてす。
誤解してほしくないのですが、
決してM歯科が"治療方針や対応が悪い"というよう事ではありません。
人にも個性があるように、歯医者にも特徴や個性があるという事です。
1つ言える事は、治療に関する情報が限られていて、
私自身もM先生に任せてしまい、
"私が判断できなかった"、
それだけの事だったと言うことです。
この信頼という言葉ですが、なかなか奥が深いですよね。
前回のD内科医院のD先生の時は、私の心情を打ち明け、
D先生が受け留めてもらった事で、安心感、安堵感が生まれ、
信頼関係を気づく大きなキッカケとなりました。
ところが、M歯科には何年にも渡って治療を受け続けたのに、
信頼という言葉は表面だけでした。
その実はM先生が言われた治療や方針がベストだと思い込み、
すべて任せてしまっていたという事です。
つまり、それが本当の意味での信頼と言えるのか、
という事なのです。
"そんなの普通の事だ"と思われる方もいるかと思います。
個人的な主観ですが私にとって
"何か引っかかるもの"
という違いを感じる事により、信頼そのものをキチンと
見直す必要があるという事を示されているように受け取れました。
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