2018/10/31 10:57
先日、電話で親戚の方と会話の中で、こんな内容の事を
言われていました。

「年を重ねて来て、『因果応報』という言葉の意味が
周りで起こる状況を見て、よ〜く身にしみて
わかるようになりました。
だから、これからはできるだけ人様に迷惑かけないよう、
おとなしく、静かに余生を過ごしたいと思ってます。」
私は最初から違和感を感じましたが、
その時は、あまり言及はしませんでした。
もし何かのキッカケで、私の考えを求められたら、
下記のような表現ができればと思い、
お粗末ですがメールの形式でまとめてみました。
この内容は、
前回の"鏡の法則 4段階にわたった連続変化のプロセスの体験"の
内容とは違った角度から書きましたが、本質的には同じです。
…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・
◯◯様
先日は、〇〇の件でわざわざお電話頂きまして、
ありがとうございました。
その後、お電話で話されていた「因果応報」について
私の話を詳しく聞きたいという事を耳にしましたので、
私自身が話を整理したい事もあり、不躾ながら
このようなメールにて、説明させて頂きます。
あの時のお電話で、あなたは自分の行なった事で後になって
罰があたる、そんな意味合いで言われていたように私には
感じられました。
世間一般的な解釈では、あなたと同じように悪い方の意味で
使われている事が多いように思います。
実際、身の回りでも同じような傾向を見かけます。
辞書の解釈では、"前世あるいは過去の善悪の行為が因となり、
その報いとして現在に善悪の結果がもたらされること。"
(デジタル大辞泉より引用)と説明があります。
元は仏教用語なので、前世という普段使わない語句が
出てきます。
踏み込んだ言い方をすれば、「因」つまり原因となる
自分行為の善悪に関わらず、自然法則により結果は
必ず自分に返ってくるという事です。
言い換えれば「自分で蒔いた種は自分で刈り取る」という事で
決して逃れる事はできないとも言えます。
年を重ねての過去の経験から、感じられるようになった事柄も
あるかと思います。
昔と比べて新聞やテレビ、ニュースなどで、
大地震や台風などの自然災害、世界を騒がすテロや
凶悪犯罪、事件、また有名大企業による不正、隠蔽が発覚、
暴露されるなど、一見して悪いと思われる出来事が、
頻繁に目つくようになってきた事にお気づきだと思います。
見方によっては、「果」つまり結果の状況が多発し、
比較的早いサイクル、期間で現れるようになった、
あるいは感じられるようになった、
というようにも受け取れます。
人間には常に考える習性があるので、どうしても結果を見て、
原因を突き止めよう、探し出そうという思考が働きます。
仮に原因が見つけられ判断したら、逃れようとしたり、
排除しようとしたり、抑え込んだり、無視したりする事で
とりあえず、安心だと思ってしまいがちです。
裏を返せば、その対象は、人間関係や健康、お金などで、
不安、悩み、苦しみ、迷い、恐怖などを抑えつけたり、
回避しようとする気持ちや行動の表われとも言えます。
(私も最近までそうでした。)
それは、原因と結果を過去の経験や本や人、インターネット
など外部から示されたり、教えられた知識、記憶といった
個人の頭の中で築き、作られた情報を従来自分の価値観と
結びつける1つの思考、パターンかもしれません。
しかし、私は原因の出所が、ちょっと厄介だとこの頃
認識しております。
今生、つまり自分がこの世に生まれてから現在までの期間だけ
ではなく、前出の辞書の説明にあった前世、
つまり自分が生まれる前の過去まで遡る可能性も
あるという事です。
さらに個人だけでなく、家族単位、会社単位、国単位とか、
頭が無茶苦茶混乱するくらい、複雑に絡み合っているので、
考えれば、考える程、労力と時間の無駄だと思いました。
したがって、"これが原因だ"と決めつけ固定してしまうと、
人間の限られた考えや視点で物事を捉えたら、
実は別の原因がまだ他にあったにも可能性があり、
それを見落としていた、という状況になりかねない
と思うのです。
このように「因果応報」とは、非常に奥深い四字熟語と
解釈しております。
だから、原因を追い求めたり、それに囚われず、
まず目の前に起きた結果について、私に何かを知らせたり、
また教えようとしているのではないかと発想を転換した方が
楽だと気づきました。
その時わかろうが、またわからなかったとしても、
自分にできるだけの問いかけをしていこう
と思い始めました。
その考え方で捉えた方が、無理なく、今の私にとって
とても自然に感じられ、仕事を含め、周りの出来事が
以前と比べてスムーズに運んでいるように感じられます。
今でも自分で信じ難く、まさかと思ったのですが、
もしかしたら、本屋で平積みして売れているマニュアル本を
地でやっているような感覚さえあります。
あなたの性格上、白黒ハッキリせず、漠然とした対応で
性に合わないと言われるかもしれません。
実は年齢や能力など関係なく、時間的な個人差はありますが、
この効果はテキメンで、本人しか理解できない事が、
超ミソです。
例えて言えば、頭の中に浮んだ、ひらめきのようなもので、
家事をしている時とか、お風呂の湯船に浸かっている時とか、
何気ない日常生活の中で、注意深く丁寧に観ていくと
ふと気づきやヒントが多々見つかります。
言い換えると"点と点が線でつながる""腑に落ちる"
"昔の懐かしい記憶を思い出す"そんな感覚でしょうか。
ただし、その内容については、自分にとって都合の良い
ものとは限りませんりで、受け留め方には注意が必要です。
日々の小さな積み重ねですが、いつの間にか、
自分で自分の心に火をつけ、自分の本来のあり方、姿を
見つけたいという意識が自然に芽生えてくるように
私なりに感じております。
つまり、「因果応報」の受け留め方の結論として、
良い悪いなどの価値基準で判断する必要はないと思います。
目の前の状況(結果)から、新たな何かを気づき、
学べるというワクワク感とも言える、一種の期待感を
持ち続けられたら、今まで人生と違った方向性や角度が
観えて来る可能性があるように思います。
焦らず、自分のペースでゆっくりでいいですから、
切り換えて行くと、迷い、悩み、苦しみから
少しずつ開放され、楽しみながら人生を過ごせる
方向に少しずつ向かうように思っております。
あなたの思い、考えをしっかり確認もせず、
少しでも何かの参考になれば、とお節介と知りつつ、
私の考えを思いのまま、一方的に述べてしまいました。
では、またお会いできた時に、このお話の続きを
楽しみにしております。
それまで、お元気で
田中 俊一
…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・
いつものブロクとは異なるメールで、
ご本人へ私の想いを伝える、そんな想定で書いてみました。
相手の方のイメージが強くあったからこそ、
このような内容の文章が書けたように思います。
改めて、相手の方をひたすら想えばこそ、
1つ1つの言葉が思い浮かび、それが連なったのが、
この文章になったと思います。
このメールを書いた本当の意味は、普段はご本人を前にしては
どうしても言えなかった、私の本音の思いをありのまま書き出せた事
だったように思います。
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現在、ご利用できるカウンセリング・サービスは、
こちらの2種類となっております。
是非ご検討の程、よろしくお願い致します。
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私が30年近くに渡って積み上げた、
心と意識についての経験から得たエッセンスを凝縮した、
2つのタイトルのオリジナル資料を作成しました。
稚拙な出来と思いつつ、しかし、少しでも読者の皆様に
お役に立てることができればという心奥からの想いもあり、
その内容を初めて公開します。
Ⅰ.「人間関係を改善したい方のためのヒント”ここに在り”」
(A4・7ページ)
仕事の人間関係を通して得たものを集大成としてまとめたもので、
基本的な概念について、まずステップ別に説明しております。
ステップ①自分の過去にヒントあり!
ステップ②"潜在意識"の記憶を引き出せ!
ステップ③キーワードの実践と検証の繰り返しの徹底せよ!
次に、これらステップの背景となった具体的事例をキーワードとして、
書いております。
キーワード①「公平の原則」
キーワード②「笑顔であいさつ、次に出てくる言葉」
キーワード③「嫌いな人、苦手な人に頭を下げる(ようなイメージ)」
キーワード④「何事も丁寧に心を込めて行なう」
キーワード⑤「先入観、思い込みに気づいたら、新たな気持ちで向き合う」
Ⅱ.「究極の健康管理のヒント"ここに在り"」
(A4・6ページ)
私の病気の経験からたどりついた、健康管理のノウハウをまとめています。
内容ごとにポイントという形でまとめています。
ここまでのポイント①自分が病気なり、医者から病気について望み通りの答えを
得られなかった、しかし、それもムダではなかった、
と自分を認められた経験から始まる。
ここまでのポイント②病気という現実としっかり向き合うことで、
自分の外側である医者に依存して、
病気を必ず直してもらえるという勝手な思い込みが
浮き彫りになる。
ここまでのポイント③病気を克服して、健康へのステップへ向かうヒントは、
“本人の気づき”=より自分の心を冷静に観察できる視点、
つまり、「客観視点」の実践の継続がキモとなる。
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