2018/10/13 15:20
3/4からの続き
ここは先日、NPO法人の担当者から紹介してもらった
大阪府内のH精神科医院の待合室です。
この日は診察が混み合ってたようで、初診に伴う
問診票を書いてから、1時間程待って、
診察室に入りました。
H先生は、私よりかなり年齢は上なのに、エネルギッシュで、
パワフルで、そして眼鏡の奥の両目からは威厳とともに優しさを
感じさせる方でした。
そして、私が、最近のY社での仕事の状況、
家庭での生活状況、今の身体の状態を一通り説明したところ、
H先生は、「伸びきったパンツのゴムと同じやな。」
と言われました。
「でも、やらなければならない仕事が私にはあるんですけど」
と私が言いかけたら、
「あんた、大バカ者だー!」と急に声を荒げ、続けて
「あんたは、うつ病なんやから、このままなら死ぬぞ!」
「診断書を書くから、明日からしばらく会社は休んだ方がいい!」
と怒鳴りながらも、優しさがにじみ出るような感じで話されました。
最後に「次の診察は、奥さんと一緒に必ず来なさい。」
と言われて診察室を後にしました。
そのまま帰宅し妻にも相談しましたが、最終的には
自分で決断するしか道はありませんでした。

そして次の日の朝、足はY社大阪事務所に向きかけましたが、
迷いながらも途中で断念し、このブログの初回の時に書いた、
JR大阪駅に隣接するホテル前で、ついに決断し
仕事用のガラケーを握りしめ、何度も深呼吸しながら、
極度の緊張をほぐし、東京に居る上司のM部長に
電話をかけたのです。
「もしもし、M部長ですか。昨日、医者から、
『あんたは、うつ病なんやから、このままなら死ぬぞ!』
と言われました。すいませんが、明日から会社休みます。」
との突然の休職宣言をしました。
少し横道に反れますが、H先生とのおつき合いと言ったら
失礼ですが、治療は今も続いており、10年の月日が経ちました。
実は後にも先にも、H先生に対して1度だけ不信感を
持った事がありました。
確かY社を休職して、その期間が切れる前だったと思います。
Y社の人事部長が直接、H精神科医院に来られ、
H先生に私の治療について尋ねに来られた事がありました。
後日私が通院治療に来た時、H先生はY社の人事部長と
話された時に、Y社に対して好印象を持ったようで、
H先生は私に
「Y社は、いい会社じゃないか、なんであんないい会社を
辞めようとしているんだ。」
と言われた事がありました。
私はその事を聞いた途端、
「私がどれだけY社に酷いめに会い、
苦しめらた事をご存知じゃないですか!」
と心の中で叫び、H先生が信じられなくなりました。
しかし、この10年の月日が私を変えてくれたのでしょうか?
今、この時の事を思い出すと、あの時、H先生が言った事は
正しいと思える自分に気づきました。
つまり、10年前の私は、自分の立ち位置を見失い、
否定的な感情に流されるままでいたので、
H先生は私の味方だと信じていたのに・・・・・・
実は、この語尾につく"~のに"がやっかいモノでして、
自分に対する言い訳であり、条件付け、つまり相手の方が
自分の都合のいいように思っているハズだ、という固定された
自分の価値観で決めつけている言葉だと、
最近になって、ようやく気がつきました。
客観的にもっと広い視野で観れば、H先生の考え方、価値観が
私とは異なるわけですから、言われた事も正しいという
受け留め方もできたという事です。
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最後にご案内ですが、私が30年以上に渡って積み上げた人生経験を
ブログからエッセンスをピックアップして作成した2つのタイトルの
オリジナル資料を稚拙な出来と思いつつ、しかし、少しでも読者の皆様に
お役に立てることができればという心奥からの思いもあり、
初めて公開しました。
Ⅰ.「人間関係を改善したい方のためのヒント”ここに在り”」(A4・7ページ)
仕事の人間関係を通して得たものを集大成としてまとめたもので、
基本的な概念について、まずステップ別に説明しております。
ステップ①自分の過去にヒントあり!
ステップ②"潜在意識"の記憶を引き出せ!
ステップ③キーワードの実践と検証の繰り返しの徹底せよ!
次に、これらステップの背景となった具体的事例をキーワードとして、
書いております。
キーワード①「公平の原則」
キーワード②「笑顔であいさつ、次に出てくる言葉」
キーワード③「嫌いな人、苦手な人に頭を下げる(ようなイメージ)」
キーワード④「何事も丁寧に心を込めて行なう」
キーワード⑤「先入観、思い込みに気づいたら、新たな気持ちで向き合う」
Ⅱ.「究極の健康管理のヒント"ここに在り"」(A4・6ページ)
私の病気の経験からたどりついた、健康管理のノウハウをまとめています。
内容ごとにポイントという形でまとめています。
ここまでのポイント①自分が病気なり、医者から病気について望み通りの答えを
得られなかった、しかし、それもムダではなかった、
と自分を認められた経験から始まる。
ここまでのポイント②病気という現実としっかり向き合うことで、
自分の外側である医者に依存して、
病気を必ず直してもらえるという勝手な思い込みが
浮き彫りになる。
ここまでのポイント③病気を克服して、健康へのステップへ向かうヒントは、
“本人の気づき”=より自分の心を冷静に観察できる視点、
つまり、「客観視点」の実践の継続がキモとなる。
このような恥ずかしい内容の資料で、大変申し訳ないと思いますが、
ご興味、ご関心があり、メルマガ登録のお手続きを頂けたら、
とても嬉しく思います。自分勝手で厚かましいお願いかと思いますが、
何卒ご検討の程、よろしくお願い致します。
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